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デコパージュ [アート]

                      

「デコパージュ」とは、フランス語のdecouper(切り抜く)という意味です。紙や布、写真に描かれた絵や模様を切り抜き、貼って物の表面を飾る技法のことをいいます。17世紀イタリア家具職人が、日本の蒔絵の技法を模倣したものが、始まりと言われています。18世紀にヨーロッパ、20世紀にはアメリカで人気となりました手工芸です。
 漆器は日本古来の伝統工芸品であると伝えられていますが、2大特産品として中国の陶器とともに、日本の漆器が盛んに輸出されるようになりました。ヨーロッパ各地の貴族たちに大変珍重され、フランス王朝、最後の王妃マリーアントワネットや、マダムポンパドールなども、数多くの蒔絵の収集をしましたが、しかし大変高価な品物であった為、安価で誰でも手に入にいれられることが出来るものとして、蒔絵の技法を模倣したものが作られるようになりました。
 在米外交官婦人たちが帰国時に持ち帰り、約400年の歳月をかけてはるばる故郷の日本へ姿を変えて里帰りしてきました。
 とても素敵で、胸のときめく、夢とロマンに満ちた貼り絵工芸・・・・
それが「デコパージュ」なのです。古き良き時代の面影を感じます。

           

 母親、15年前に出合って、すっかりとりこになり、今でも、気が向くと作ってます。下の茶箪笥は、両親が結婚した時、昭和26年に初めて買った家具だそうです。

          

筆記用具入れも作ってもらいました。

ある手芸用品店の展覧会で金賞を受賞した「サン・マルコ広場」です。こんどベエネツィアにいったら写真を撮ってきますね。


 


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